Monthly Shaarli
September, 2020
チケットの中には不具合がひとつ
チケットを閉じると不具合がふたつもひとつ閉じると不具合はみっつ
直してみるたび不具合は増える
マイナポイント ←→ プラレール
bad gateway……痔じゃん
早いもので、弊社が業務改善命令を受けてから約二ヶ月半が過ぎようとしております。
時候の挨拶……?
マストドン ←→ キャンドゥ
- IDA Proを買えるだけのお金をバグを探して稼ぎます。僕が買った時点では$1129で、13万円ちょっとなので、*.google.comの重要でないドメインで1つXSSをみつければ十分です。
さあ、ここまできたら最後にやることがあります!
- IDAは脆弱性の発見に対し賞金を懸けている(https://hex-rays.com/bugbounty.shtml)ので、脆弱性を発見し買った分のお金を回収します。
さて、ここまでで「予算と計画」というのが、そもそもソフトウェア開発における不確実性を非常に無視した概念であり、”システム部とベンダーというコストセンター”に対して、プロフィットセンターによって出た利益を責任とセットで流し続けてきた企業にとっては、予算と計画を守る責任を負ってくれないベンダーとアジャイル開発の姿勢は「行き当たりばったり」にしか思えないのも当然でしょう。
しかし、予算と計画を立てれば必ずその範囲内に収まり、なおかつ利益にも直結させてくれるような銀の弾丸は残念ながら存在しません。

結論: 選べるなら DisplayPort を選んでおいた方が良さそう。
帯域
DisplayPort 1.4 の方が、 HDMI 2.0 よりも帯域が大きい。
DisplayPort 2.0 の方が、 HDMI 2.1 よりも帯域が大きい。
帯域だけなら
HDMI 2.0-2.0b < DP 1.2-1.2a < DP 1.3 < DP 1.4-1.4a < HDMI 2.1 < DP 2.0
という感じ。
つまり同程度のスペック帯であればだいたい DisplayPort の方が帯域が大きい。
機能
HDMI の方が標準化に慎重なので、 DSC, G-Sync, FreeSync 等の新しい技術は DisplayPort の方に先に来る傾向がある。
最上位スペック帯を考えるのでなければあまり関係ないが。
DisplayPort 1.2a 以降は VRR (Variable Refresh Rates) が標準化されているので、その恩恵も受けられる。
ちなみに HDMI では、 VRR は HDMI 2.1 で標準化された。
長さ
DisplayPort は長さが 3m 以下に制限されている。
一方、高級 HDMI ケーブルでは 15m まで可能。
HDMI には2つのカテゴリのケーブルがあり、 category 1 は通常のケーブルで解像度低め用または短いケーブル用。
category 2 は "High Speed" HDMI ケーブルで、高い解像度と 15m までの長さに対応している。