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raidz3 は効率と故障耐性とストリーム I/O の速度は高いが、 resilver が遅く IOPS も低い。バックアップ等におすめ。
mirror vdevs は効率と故障耐性はそれなりだが IOPS は高い。 iSCSI でデータベースを置くとかには最も適している。
raidz2 はその間くらい。
選ぶときの基準は、 IOPS (並列/ランダム I/O の多さ) とパフォーマンス特性。 IOPS が低くともよく resilver でのパフォーマンス劣化に耐えられるなら raidz3 は普通にアリ。同時アクセスが多数あるとかパフォーマンス低下に耐えられないなら raidz2 vdevs や mirror vdevs を使うべき。
raidz は mirror vdevs に勝ち目ないので、検討の必要なし。
こんにちは。今日は、日々の撮影現場で実戦に実戦を重ねて磨き上げた僕のα7の設定をお伝えしたいと思います。カメラの設定一つずつを煮詰めていくことは自分自身の撮影スタイルを磨き上げていくことです。誰かの設定を真似したからと言って、すぐにそれが自
SMB の "Do not reserve disk space when creating files" が DiskStation のデフォルトでは無効になっているが、これを有効にすることでバックアップ用途でのパフォーマンス改善が見られたという話。
btrfs は書き込みなしのアロケーションでパフォーマンスの問題が発生するような FS ではないはずなので、謎である。
ちなみにこれを有効にすると (つまり reserve disk space しないことを選択すると) sparse file が作られるようになりフラグメンテーションが激しくなるというデメリットがあるので、あまり軽率に有効化したい選択肢でもない。